12月9日2012年CBR250Rカップグランドチャンピオンレース |

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12月8,9日に鈴鹿サーキットにおいて2012年CBR250Rカップグランドチャンピオンレースが開催されました。 このレースにおいてTTSレーシングスリップオンマフラー装着のTTSサポートライダー黒木玲徳選手が見事初代チャンピオンに輝きました。
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TTSレーシングチーム、エースライダーの中村敬司選手は、フリー走行、予選と唯一の44秒台でトップタイムをたたきポールポジションからのスタート。 序盤から2位集団を引き離し独走態勢を築きましたが、6周目のS字コーナーで突風のため転倒リタイヤとなりました。 レース結果は残念でしたが、レースウィークを通してTTSレーシングスリップオンマフラー、ポジションパーツのポテンシャルの高さを証明してくれました。 応援してくださった皆様、ご協力頂いた皆様本当にありがとうございました。 |
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TTSの代表でもある鶴野選手は、フリー走行4番手、予選6番手と悪天候の中、コンスタントに上位にランクイン。 決勝レースはスタート後トップ集団で走行、2周目を2位で通過、4台からなる2位集団でレースを展開しましたが、レース中盤のシケインで集団の中の1台が転倒、巻き込まれ3台がクラッシュする事態となりました。 こちらも結果は出せませんでしたが、終始上位に食い込むことができました。 これらのレースで培ったノウハウを来年以降の商品開発に活かしたいと思います。 応援、ご協力ありがとうございました。
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2012/12/10 16:30 |