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CBR250Rドリームカップ鈴鹿第1戦!!

CBR250Rドリームカップ鈴鹿第1戦!!

3月31日鈴鹿サーキット東コースにおいて鈴鹿地方選手権サンデーオートバイレースCBR250Rドリームカップ第1戦が開催されました。
予選は出走ぎりぎりでどしゃ降りの雨になりましたが、TTSレーシング中村敬司選手はドライタイヤでタイムアタックするも予選8番手をゲット!
決勝は、ドライコンディションとなり好スタートを決めた中村敬司選手が途中中沢選手、中村龍也選手とのバトルを征し、筑波に引き続きCBR250Rドリームカップ2連勝を飾りました。
表彰台は優勝中村敬司選手、2位中村龍也選手、3位山口裕史選手と全ライダーがTTSポジションキット装着。TTSレーシングスリップオンマフラーは筑波に続き2連勝となりました。

CBR250Rドリームカップ鈴鹿第1戦!!

TTS代表鶴野選手は、予選6番手、決勝はトップグループを走るも5位争いから抜け出すのに遅れ、単独走行の5位でした。
今回、ダンロップα13での初レースとあってセッティングにも悩むところでしたが、今までの15/36のファイナルよりショートに振って15/38で鶴野、中村ともレースに挑みました。燃調は、エンジンにより個体差がありますが、+2〜+6で全域同じ数値がいいと思います。今回表彰台(1位〜6位までも)全てがTTSポジションキット装着車両ともともとレーシングステップが装着されているスポーツベース車ですが、TTSポジションキットを選択していただく車両の活躍が増えました。驚異的な強さで連続優勝を飾っている中村敬司選手のライディングポジション対するこだわりからもその重要性が証明できると思われます。

   
  2013/04/02 17:28

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