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aRacerのご紹介

aRacerのご紹介

aRacerはオプションパーツがたくさんありますその中でも必須アイテムは5つ

『コンプリートECUキットRC2Super』
その名の通りECUです。これをノーマルから交換する事によって幅広いセッティングを行う事が出来る様になります。

『O2センサーモジュールワイドバンド』
O2Sセンサーです。ノーマルの物よりもより細かく広い範囲の値を読み取るものです。
aRacerで認識させるためには必須です。

『iLink または bLink』
iLinkとはPCとECUを接続させるための有線のケーブルです。
bLinkとはPCとECUを接続させるための無線のケーブルです。
どちらかがあればよいですが、bLinkを使用するにあたってはPCがブルートゥースに対応している必要があります。

『1 to 4 拡張ケーブル』または『1 to 8 拡張ケーブル』
ECUにオプションパーツを取り付けるためにいずれかが必ず必要になります。
4つ以上取り付ける際には1 to 8 拡張ケーブルが必要です。
1 to 8 拡張ケーブルは後発的に開発されたもので配線類が細くなっているのも特徴です。


『パソコン』
セッティングするのに必須です。
必要なPCスペックは
CPU i5 以上 Memory4GB以上 
OS windowsXP(Servics Pack 3以上)windows7,windows8,windows10
項目を細かく確認するために13インチ以上のモニターを推奨いたします。

aRacerのご紹介

そして次にセッティングや走行を手助けするパーツをご紹介いたします。

『ECUコントローラー iMode』
小さなモニターのような役割があります。
回転数、AF、スロットルポジション、天下タイミング、後に紹介するラップレシーバーを使う事でタイムなどの表示、モードの選択、データロガーのスタートなどが出来ます。
また、PCに接続することなく燃調や点火タイミングの簡易なセッティングを行う事もできます。

『クイックシフター スイッチ』
クイックシフター機能が追加できます。
ロードセルタイプのセンサーを使用し、動作タイミングの細かい設定が可能です。
セッティングによりライダーごとに好みの設定が出来ます。
各ギアごとのカットタイミング、クイックシフト有効回転数、燃料カットまたは点火カットの選択などが出来ます。

※CBR250RRではシフトダウンする際にもクイック機能を作動させる事が出来る様になりました。

『ラップレシーバー』
このオプションを装着する事によって、『ECUコントローラー iMode』にラップタイムをリアルタイムに表示させる事が可能になります。
※送信機は付属いたしません。別途ご購入下さい。
※AIM製トランスミッターに対応しております。

『ロガーモジュール』
ロギングデータの容量を増量することで従来よりもデータロガー機能を充実させることができます。

『レースファンクション モジュール』
RC1SPまたは、RC2SPへ装着することで、GPSと6軸ジャイロセンサーの他、トラクションコントロール、モードスイッチ、ローンチコントロール、ピットリミット、シフトインジケーターコントロール機能を追加できます。
取付には、別途周辺パーツ及び加工が必要となります。
GPSが取り付けられておりますので、『ロガーモジュール』と併用する事によってGPSデータロガーとしても使用出来る様になります。


   
  2017/09/20 17:14

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