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鈴鹿サンデーオートバイレース第3戦CBR250Rカップ

鈴鹿サンデーオートバイレース第3戦CBR250Rカップ

Speed Heart TTS Racing teamは、6月9日、10日開催の鈴鹿地方選手権サンデーオートバイレースCBR250Rカップに参戦しました。
前回の鈴鹿FUN&RUNネオスタンダードクラスにぶっつけで出場し、玉砕した反省から、ゴールデンウイークを含め練習できるスポーツ走行は全て走り、マフラーのテスト、ファイナルレシオのテスト、車体姿勢のテスト、燃料マップのテスト。。。できることは全て試しました。
かなり。。。いじめられましたので。。。
土曜日の予選はフルウエットの雨、初めてのレーシングレインでの朝一の練習は、びびって3分20秒とMini−Motoより遅い始末。。。
予選は、気持ちを切り替え、1周目から3分13秒を出し、ラストラップには3分1秒台で総合(ST250クラスと混走)12番手、CBRカップクラス4番手につけました。

鈴鹿サンデーオートバイレース第3戦CBR250Rカップ

決勝レースは、先頭の中澤選手を逃がしてしまうも、3台による2番手争いグループで走行、グループから抜け出そうと最終シケインでしかけたが。。。オーバンランしてしまい、グループから離されてしまうが、このレース中澤選手につぐ2番手の2分45秒8をたたき、グループに追い付きポールポジションの#7玉田選手を抑えて3番手フィニッシュできました。

鈴鹿サンデーオートバイレース第3戦CBR250Rカップ

反省としては、1周目中澤選手を逃がしてしまったのと、ST250クラスのマシンを思い切って抜けなかったところです。もっと練習して、上手くレースを組み立てられるようにしたいと思います。
なにはともあれ、表彰台に上れたのは良かったです。
CBRを速く走らせるのに重要なセットアップポイントは、車体姿勢を自分のライディングに合わすこと。あとファイナルレシオの設定は重要になります。今回のTTSマシンは、15/36をチョイスしました。開発中のKurodaya&TTSコラボマフラーは、使用全回転域で27ps、最高出力27、5psを絞り出しています。もう少しでお届けできると思います。上の写真でポールポジションを獲った#7玉田選手と私の上半身の姿勢を見て頂くと、TTSステップとTTSハンドルのライディングポジションの良さがわかると思います。
さらに良い製品をお届けできる様、TTSスタッフ一同努力していきます。よろしくお願いいたします。
今回は、スタッフにじゃなく、表彰台でいじめられました。(^^)v
   
  2012/06/13 22:03

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